食品加工・製造破砕・粉砕装置

微粉砕機 アトマイザー MKA-5J

参考価格
お問い合わせください

製品・サービスに関する資料


この製品・サービスの資料DL、お問い合わせ

得意な分野・カテゴリー

農産物

製粉

調味料

製品説明・スペック紹介

アトマイザーは周速100m/sec以上の高速度による微粉砕を目的とした衝撃式粉砕機です。

安定した製品粒度に加え、非常に大きな処理能力を有しております。本機は回転ディスクに取り付けられたハンマーが、その外周部にセットされているライニングプレートの内側を1mmの間隔を保ちながら高速回転し、衝撃・摩砕・圧壊及び、高速攪乱による分子同士の衝突で微粒化する粉砕機です。

本体は肉厚のケーシリングが採用されており、
また、ケース保護の 部品を各所に使用してありますので、丈夫で故障もほとんどありません。

取り扱い企業

企業名
増幸産業株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒332-0012 埼玉県川口市本町1-12-24
電話
048-222-4343
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

フェアリーパウダーミル FPM 150S型

小型米粉製粉機として、また気流粉砕機スーパーパウダーミルの小型進化系機種として、開発(2017年完成)した小型気流粉砕機です。ローター直径がφ150と小型でありながら気流粉砕を継承しています。 空気の高速渦流を発生させる衝撃式・微粉砕機です。高速過流の中で原料同士が激しく衝突しあい微粉砕されます。米を粉にする製粉機械として多く活用されていますが、色々な原料に応じてテストを行います。 小型なので取扱いやすいです。 ※2018年 特許取得 特許第6317392号 米粉製造装置 平均粒径 50~100μ デンプン損傷率 乾式~10% 湿式~5%以下 生産能力 乾式~5㎏/hr 湿式~10㎏/hr 用途 ◎食品製造 △医薬品製造 ○化学製品製造 ◎金属製品製造・窯業 △リサイクル事業 製品の特長 【分解・サニタリー性】 ・分解には装置のスイッチが備わっているのでメンテナンスや清掃が安心して行えます。 ・工具レスで分解可能。サニタリー性が高く清掃が簡単です。 ・本体2箇所のクランプバンドの脱着によりケーシングを簡単に分解することができます。 ・ほぼ全てのパーツは容易に分解、洗浄できる構造となっています。 ・粉が接触する場所は、すべて腐食に強いSUS304製です。 ・すべて水やお湯洗いが可能な仕様となっております。 【実績・データ】 【湿式米粉粉砕の実績】 平均粒径:50~100ミクロン(メッシュ換算~300メッシュ) 粉砕能力:乾式時~5kg/hr(澱粉損傷~10%)※      湿式時~10kg/hr(澱粉損傷~5%以下)   ※上記能力は対象物を米とした場合です。  能力は原料の種類・性質・粒度及び粉砕目標粒子径により大幅に異なります。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 破砕・粉砕装置

イクシードミル EM-1A

〔EM-1A〕モーター直結型のピンミル 相対ディスクで原料を高速で微粉砕 【粉砕のしくみ(EM-1A型)】 1.本体上部の原料ホッパーに原料を投入 2.フィーダーにより定量的に粉砕機本体に供給 3.相対方向に高速回転するピンディスクの衝撃により粉砕されます 4.粉砕されて本体下部より排出されます ※ディスクの回転で遠心力が働き、付着、凝集を防ぎます ※インバーター制御によって回転数変更で粒度調整可能 【EM-1A 仕様】 回転数:ドア側最高12,000rpm(可変速)    :本体側最高8,000rpm(可変速) 所要動力:ドア側 3.7kW + インバーター     :本体側 3.7kW + インバーター 回転板径:φ160mm ピン本数:ドア側 168本 本体側 178本 発生風量:0.5m³ / min 材質:SUS304 / SCS13 【EM-1AW】更に付着対策を考えたモデルも! EM-1Aの本体(粉砕室)を極端に大きくする事により空気の流れをスムーズにしました。 また、ディスクから飛び出した粉砕品も、本体に付着しにくくなる事で、付着性の高い原料による機内閉塞や、塊の発生を減少させる事ができます。 ■イクシードミルってどんな粉砕機? ◯粉砕に使われる力は、主として衝撃、せん断、磨砕です。 このイクシードミルは衝撃力を主として使用する粉砕機です。 このタイプの粉砕機は強引に叩き割る感じで粉砕を行いますので、エネルギー効率が良く 経済的に優れた粉砕ができます。 衝撃式粉砕機の多くは粒度調整用にスクリーン(穴を打ち抜いた薄鋼板)を取り付けますが、イクシードミルは沢山のピンを 高速回転させて粉砕しますので、スクリーンを使用せずに御希望の粒度の粉が得られます。 ◯スクリーン式の問題点はどんなところ? ①スクリーン式の粉砕機は最大粒径を用意に決定できる利点があるのですが、φ0.3mm程度が限界です。この事により微粉砕の範囲が限定されます。 ②スクリーン式は、原料が打抜かれた穴を通過するまで粉砕室内にとどまり、繰り返し衝撃力を受け、熱により変性を受けやすくなります。 ③水分や油分が多い原料はスクリーンに付着し排出不良を起こします。 ◯スクリーンを使用しないとどんな利点があるの? ①ピンの数が多く、超高速回転が出来ますので、20μm程度迄の微粉砕が可能です。 ②原料はピンの間を通過する際に瞬時に粉砕され排出されますので熱に対する影響が小さく出来ます。 ③水分や油分が多い原料でも、ピンへの付着は遠心力で防げますので、粉砕可能です。 ④ピンやディスクに耐磨耗処理が出来ますので、コンタミを嫌う原料粉砕も可能です。 ◯ピンとピンディスクってどんなもの? ディスクにピンを裏面から差し込んであります。 回転するディスクは後ろ側に付けるプレートでピンを押さえています。 ピンが磨耗してもディスクはそのままでご利用頂けます。 その為、消耗品のランニングコストを低コストに抑えられます。 ◯どんな原料が向いてるの? 化学薬品、樹脂、香辛料など、物性にも拠りますが様々な物にご利用頂いています。 ABS樹脂、イオン交換樹脂、エポキシ樹脂、硫黄化合物、水酸化アルミニウム、酸化セリウム、酸化鉄、ガラス粉末、カーボン、 シリカゲル、線香、触媒、飽和ポリエステル、洗剤、塗料、 貝の化石、活性炭、トナー、ニッケル、シリコン、生石灰、化粧品、 化粧品原料、メントール、セラミックス、チタン、フッ素樹脂、フライアッシュ、ホウ酸、粉体塗料、染料、熱硬化性樹脂、 ユリア樹脂、ワックス、塩化ビニール、塩化カリウム、無機質、樹脂 おから、海老、牡蠣殻、鰹節、乾燥葉、乾燥よもぎ、顔料、きな粉、 グラニュー糖、クロレラ、グァバ茶、げんのしょうこ、 コーン、胡椒、コーンスターチ、スッポン、ゼラチン、そば殻、そば甘皮、大豆、陳皮、デーツ(ナツメヤシ)、デキストリン、人参粉、 ビート糖、フィッシュミール、フリーズドライ食品、プロポリス、ポテトパウダー、麦の葉、塩、海草、海苔、漢方薬、魚の骨、鯉のえさ、 湯葉、工業石鹸、辛子粉、水溶性ファイバー、水溶性化合物、生姜、焙煎玄米、脱脂大豆、猪苓舞茸、澱粉、香辛料、唐辛子、乳糖、米、 米粉、卵殻、緑茶、蜆貝殻、砂糖、澱粉、小麦粉、タルク、香料、乾燥果実、健康食品、など

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

関連キーワード:

分離 機 ブランフィッシャー ビューリファイヤー 野菜 粉砕 機 凍結 粉砕 機 湿式 粉砕 粉砕 機 米粉 粉末 機 粉 混ぜる 機械 粉末 機 家庭 用 粉 ひき 機 チョッパー 機械